STORY

11.かくも長き滞在
ネレイス社員旅行シベリア・シティ最終日。
「あたし、××××なんです…」マイアの突然の告白に驚くネレイスのメンバー達。
マイアの回想は続く…。それは遡ること5年前、まだ10歳のマイアは両親とドライブに出かけ事故に合う。助かったのはマイア一人…。そして、マイア自身も相当の傷を負い事故後一年間意識を失っていた。病院のベットで目覚めたとき、マイアはただ一人の肉親、祖父と再会するのだが…。その後、リハビリを行うマイア。周囲の熱意をよそに、なかなか回復しないマイアは苛立ち、孤独感を増していく…。 
脚 本絵コンテ
水上清資葛谷直行